日本ガイシ株式会社

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1997年03月06日

電子セラミックス用窯道具生産会社をタイに設立

日本ガイシ株式会社(社長:柴田昌治、本社:名古屋市)は、ASEAN最大の素材メーカー、サイアム セメント パブリック社(THE SIAM CEMENT PUBLIC CO.,LTD.)のグループ会社であるサイアムリフラクトリー社(THE SIAM REFRACTORY INDUSTRY CO.,LTD. 社長:マルート・マンクラブルクスMarut Mangklabruks、 本社:タイ バンコク)と合弁で、電子セラミックス用窯道具の生産会社を1997年3月に設立することとしました。操業の開始は、1997年8月の予定です。

新会社の概要は以下の通りです。

1. 会社名:
サイアムNGKテクノセラ(SIAM NGK TECHNOCERA CO.,Ldd.)
2. 設立日:
1997年3月(予定)
3. 場所:
タイ国サラブリ県サイアムセメント工業団地内
4. 資本金:
4,400万バーツ(4.8円/バーツ、約2.1億円)
5. 出資比率:
日本ガイシ34%、 サイアムリフラクトリー社66%
6. 社長:
サイアム リフラクトリー社長
マルート・マンクラブルクス
7. 取締役:
日本ガイシ(株)セラミックス事業本部 燃焼装置事業部長
白川 浩
日本ガイシ(株)セラミックス事業本部 燃焼装置事業部 営業部 海外業務課
石田 克二
他にサイアム リフラクトリー社から2名が就任の予定。
8. 生産品目及び売上見通し:
ムライト/アルミナ製の電子セラミックス用窯道具
約10億円/年(2004年)を見込む
9. 設備投資:
約7億円(敷地12,000m2、建物5,300m2
10. 従業員:
約70名(2004年)

合弁会社設立の背景

電子セラミックス用窯道具の東南アジアにおける市場は、日本の電子部品メーカーの海外進出とそれにともなう現地生産要請の高まりから、今後着実に成長することが見込まれています。日本ガイシはこの市場での地位の確立とシェアの確保を目的に、早期の進出を検討してきました。

サイアム リフラクトリー社はタイ最大の耐火物メーカーです。同社ではかねてから電子セラミックス用窯道具分野への進出を望んでいました。両社は既に、95年5月に炭化ケイ素質窯道具の技術供与契約を結んでおり、市場ニーズに対応するため新たに電子セラミックス用窯道具の生産を行う合弁会社を設立することとしました。

今後は他の耐火物製品も含め、ASEAN市場や他のアジア市場に向けての生産拠点として活用していく予定です。

<ご参考>

サイアム リフラクトリー社
サイアム セメント パブリック社の100%子会社(耐火物メーカー)
資本金:7.2億円
従業員:450名
売上高:48億円/税引利益:6億円(94年)
サイアム セメント パブリック社
タイ王室財産管理庁設立のASEAN最大の素材メーカー
資本金:58億円
従業員:6,000名
売上高:2,160億円/税引利益:170億円(94年)
トヨタ自動車、NEC、TOTOなどとも合弁会社を設立
電子セラミックス用窯道具
電子部品用のフェライトやセラミックコンデンサなどを焼成する工程で使用する窯道具。焼成する製品を窯の内部で積載あるいは支持するものです。材質は、ムライト及びアルミナを主成分とします。
炭化ケイ素質窯道具
主として食器、瓦焼成用窯道具として使用されています。材質は、炭化ケイ素(SiC)を主成分とします。

以上


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