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1996年11月07日

光導波路デバイスの量産ラインを新設

日本ガイシ株式会社(社長:柴田昌治、本社:名古屋市)は、光導波路デバイスの量産ラインを愛知県小牧市のエレクトロニクス事業本部電子部品工場内に新設し、10月14日から生産を開始しました。

生産を開始した光導波路デバイスは、LN(LiNbO3:ニオブ酸リチウム)基板上に、フォトリソグラフィ技術を利用して、光導波路(光の通路)や複数の光部品を集積し、光ファイバーを接続した機能部品です。このデバイスは、集積する光導波路や電極の配置などによって、光信号をスイッチングしたり、電気信号を光信号に変換したりするもので、光ファイバージャイロスコープ、光CATV用のアナログ変調器をはじめ、データ通信用のデジタル変調器、光スイッチ、光電圧蜩d流センサ、波長フィルターなどに応用されます。

今回新設された量産ラインは、光導波路チップの製造からデバイス組み立てまでの一貫した工程を備えており、生産能力としては、5,000個/月〜10,000個/月で、光導波路デバイスの生産能力としては世界最大の規模を持っています。

また、日本ガイシ独自の精密加工技術や自動調芯技術などを用いて、光ファイバーと光導波路の調芯蜷レ合技術を確立したことにより、製造コストを従来の10分の1以下までに引き下げることができました。光導波路デバイスを低コストで供給できる見通しを得たことから、他社へのOEM生産にも積極的に対応していく予定です。

日本ガイシでは、光導波路デバイス分野で2001年には数十億円の売上げを目指しており、今後も光並列伝送モジュールをはじめとする、機能部品の開発を進めていく予定です。

<添付資料>

光導波路型外部変調器 構造図

光導波路型外部変調器 構造図

光ファイバーアレイ端面

光ファイバーアレイ端面(光ファイバーの太さ:125ミクロン)

自動調芯装置

自動調芯装置

以上


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