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C1浄水器の放射性物質除去性能に関するお問い合わせについて
東日本大震災で被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
東京都が2011年3月23日、水道水から放射性物質が検出されたと発表したことを受けて、水道水の安全性への不安が広がり、C1浄水器でどれだけ放射能物質を除去できるのかというご質問をたくさんの方からいただきました。その後、6月13日に厚生労働省から水道水の「安全宣言」が出されました。
当社としましては「放射性物質を除去する性能については、実証的なデータがないため、明確なことを申しあげられない状況です」とお答えしてきました。浄水器による放射性物質の除去効果を測定できていない理由は2つあります。
(1)試験方法や判定基準が決まっていない。
放射性物質の濃さや通水の方法などの試験方法を定めたJIS規格がなく、判定基準も家庭用品品質表示法などで定められていない。
(2)放射性物質を含んだ試験水を取り扱えない。
放射性物質を含んだ試験水を作成するには、取り扱いができる設備と資格が必要となるため、当社で扱うことはできない。
このため、当社も会員として参加している一般社団法人浄水器協会で放射性ヨウ素※)の除去性能の試験方法を決めるプロジェクトが発足しました。試験方法の確立に向けて、放射性ヨウ素を海外から輸入し、放射性物質の取り扱いができる研究機関で研究がスタートしています。
※)放射性ヨウ素の試験方法に絞ったのは、厚生労働省が6月21日にまとめた中間報告で示した、放射性セシウムの水道水への混入は濁度の低減により防止できるとの見解を受けたものです。
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