C1[シー・ワン]ファインセラミックフィルター採用 次世代浄水器
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C1について目指したのは、浄水器として最も重要な基本性能である「あんしん」「おいしさ」「水量」の徹底的な追及。
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技術解説(もっと教えて!"C1"テクノロジー)

C1浄水器はトリハロメタンを吸着する力が強い高性能活性炭と新開発の鉛専用セラミックスフィルターを使っています。 C1浄水器の活性炭

活性炭ってすごい。(活性炭の話 その2)

活性炭が物質を吸収する仕組み。

物質の表面から生まれる引力によって物質の分子が引き寄せられることを、界面現象と呼びます。この力をさらに強力なものにしているのが、活性炭の微細孔による毛管現象です。毛管現象は、孔の大きさが小さければ小さいほど、吸着力を発揮します。仮に活性炭の微細孔サイズの管があったとすると、エベレストを超えるような高さまで水を吸い上げることができるはずです。
活性炭は炭に比べて表面積が圧倒的に広い物質といわれますが、どんなに表面積が広くても毛管現象を生むような構造をしていなければ、これほどの吸着力は発揮できないのです。
ちなみに活性炭の微細孔のサイズは、原子や分子、光の波長などを表すときに使われるオングストローム単位(10のマイナス10乗メートル=0.1ナノメートル単位)。最先端の活性炭は、吸着したい物質の分子サイズに合わせて、微細孔の大きさを変えて作られます。

"C1"に使われている活性炭は……。

C1浄水器の内部構造活性炭の微細孔のサイズが小さければ、吸着したい物質は入っていきません。逆に孔が大きすぎるとせっかく捕らえた物質も逃げ出してしまいます。たとえばトリハロメタンの分子サイズは6オングストローム、カビ臭の原因物質の分子サイズは8オングストローム、クロロホルムは6オングストローム。目的とする物質に合わせたいろいろな種類の活性炭を使えばいい……ように思えますが、実は活性炭には「あまり混ぜ合わせると、それぞれの長所が消えてしまう」という特徴があります。そこで"C1"では浄水器として最も除去しなければいけないトリハロメタンの吸着率が高く、かつカビ臭などその他の不純物も吸着できる高性能活性炭を採用しています。

鉛専用に開発されたゼオライトセラミックス。

ゼオライトセラミックスの写真ところがどんなに優れた活性炭でも、吸着しきれない物質があります。それが鉛などの重金属類です。この問題を解決するため 従来の"C1"では活性炭をセラミックスでコーティングした鉛専用活性炭を採用していました。イオン交換によって、重金属をがっちり捕まえるのが目的です。しかし吸着速度が遅いため、たくさんの鉛専用活性炭を集めて層にする必要がありました。それが鉛専用活性炭フィルターです。
なんとか重金属の吸着速度を上げることができないか。この難問を解決するため、何年もの歳月をかけて開発されたのが、特殊な形状をしたゼオライトセラミックスです。開発者はその形状から「ブドウの房状セラミックス」と呼んでいます。ゼオライトセラミックスを採用したことで、鉛の吸着速度や吸着率が高くなり、個別の層にする必要もなくなりました。その分、新しい"C1"カートリッジでは高性能活性炭の量を増やすことができました。まさにいいことだらけ!皆様の目に見えないところで、"C1"は進化を続けています。

C1浄水器の活性炭には抗菌作用のある銀添加活性炭が加えられており、これらは人体に安全で、細菌の発育を抑制する働きをもっています。